【放送レポート#7】✨ライバルマッチ後半戦!舞台裏のドラマ💫仲間と掴む最高のパフォーマンス

PROJECT 7

『PROJECT7』の7話ではライバルマッチのA1・2・3・5の模様とA4含めた全バトルの点数・結果・順位が放送されました。

チーム分けは、スロット内で順位の高い練習生が7名選び「白チーム」となり、残りの7名が「黒チーム」になります。

今回の放送は

・A1 RIIZE 対決
・A2 MONSTA 対決
・A3 StrayKids 対決
・A5 TXT 対決

A1:RIIZE対決

白チーム:Boom Boom Bass vs 黒チーム Memories

【印象的だったシーン】

この放送で特に印象的だったのは、中間チェック後の出来事です。最初の投票でセンターに選ばれたメンバーが、再びセンターに挑戦させてほしいと申し入れた場面でした。
センターを守りたい気持ちと、チーム全体で良いステージを作りたい思いの間で葛藤する中、彼はもう一度メンバーによる投票を提案しました。その結果、見事にセンターの座を守り抜くことに成功します。

しかし、そこから彼はセンターとしての責任の重さを痛感しました。その重みに耐え、役割を全うするために一層練習に励み、やがてチームを引っ張る存在へと成長していったのです。

A5:TXT対決

白チーム:I’ll see you There Tomorrow VS 黒チーム Deja Vu

【印象的だったシーン】

チームの中で、歌もダンスも苦手で遅れをとっていた一人のメンバーがいました。彼は、誰よりも努力して練習しているのに、なかなか上達しませんでした。自分が原因でステージを台無しにしてしまうのではないかという不安を抱え、ついにはこっそり涙を流してしまうのです。

その姿を見たチームメンバーが「泣いた?」と声をかけます。

そして、仲間たちは彼にこう言ったんです。

“やる気さえあれば、練習を重ねれば絶対できるようになるよ。”

ストレートな励ましの言葉でした。それを受けて彼は心を入れ替え、練習に再び取り組む決意を固めます。

チーム全員で一致団結し、最高のパフォーマンスを披露する姿に、心が熱くなりました。

A2:MONSTA X対決

白チーム:Jealousy VS  黒チーム:GAMBLER

【印象的だったシーン】
黒チームの対戦相手は、実力者揃いの白チーム。黒チームに選ばれなかったことで自信を失い、意欲や情熱が薄れてしまったメンバーたちは、何も手につかない状況からのスタートとなりました。さらに、常に揉め事が絶えず、練習が全く進まないという悪循環に陥っていました。

しかし、そんな中で練習生の一人が立ち上がります。彼は「このままではいけない。チームを救いたい」という思いから、メンバーと話し合ったり、率先して練習に取り組みました。

「実力がないわけじゃない。ただ雰囲気が悪いだけだ。勝ちたい気持ちを忘れないで、一緒に集中してやり遂げよう!」

彼の言葉はチームに響き、次第にメンバーの集中力が高まり、チームの絆も強まっていきました。

この練習生は、前回のサバイバルでは2度目のバトル後に脱落してしまった過去があります。今回こそはデビューを掴みたいという強い思いで、自分を奮い立たせたのです。彼の頑張りによって、180度変わったチームの雰囲気は、パフォーマンスに大きな影響を与えました。

パフォーマンス終了後、彼はこう語りました。

「練習が進まず、正直言って望みがないと思っていました。でも本当にみんなで頑張った。だから僕たちも、勝者だと思います。」

彼の熱い思いと行動力が、チーム全体を一つにし、大きな成長をもたらしました。これはただのパフォーマンスではなく、心を動かすドラマでした。

A3:StrayKids 対決

白チーム:LALALALA VS 黒チーム:CASE143

【印象に残ったシーン】

中間チェックでは、一人の候補生が途中で頭が真っ白になってしまい、ずっとダンスを間違えていました。その姿を見ていた審査員の言葉が胸に刺さります。

“パフォーマンスをする歌手なのに振りを忘れるのは、歌詞を覚えていないのと同じです。プロとしての意識を重く受け止めてほしい。”

さらに、ずっと下を向いてパフォーマンスをしていた別の候補生には、“自信を持って顔を上げてほしい。下を向いていると魅力が減ってしまう”と指摘が入りました。

これらの厳しい言葉を受け、候補生たちは自分たちの課題と向き合います。ある候補生は、自分のせいでチームが負けたらどうしようというプレッシャーを感じています。さらに、自分の動きがぎこちなく、他のメンバーについていけない自分に腹立たしさを覚える日々。それでも、彼らは諦めません。

深夜まで練習を続ける2人の候補生の姿を見ていると、彼らの決意がひしひしと伝わってきます。

“絶対に負けられない。必ず勝って点数を奪わないと!”

この熱い思いを胸に、彼らは次のステージに挑みました。

ボーイズオーディションは、単なるパフォーマンスの場ではなく、人としての成長を遂げ、夢を追いかける力を試される貴重な挑戦の舞台です。その過程には胸アツな瞬間が詰まっています。

来週の予告

来週は第2回合格脱落式です。どのような結果になるか目が離せない展開になること間違いなしです!

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